おはようございます!大西です♪
昨日まで大阪・京都での仕事があったので大阪の自宅で過ごしておりました。
先日、大学を卒業し就職のため東京へ巣立って行った長男の部屋をのぞくと、すっかり片付けらていて、その光景が無性に寂しく子育てが本当に終わったのだと実感しました。
自分がそんな気持ちになって、私の父や母も嫁ぐ娘を見送るとき同じ気持ちだったのかな?と改めて気づかされました。
孫がいなくなってすっかり元気のなくなった母のために、この日は京都の伊勢丹で買った「京料理・六盛」の丸弁当をお土産に。
このまま食卓に出すのもどうなのか?と思ったので、見た目が華やかに見えるように豆皿に移し替えて簡単コーディネート。
最近は、何を食べても美味しくないというのが口癖の母。
でもちょっとずつ盛り付けると、なぜか全部食べてくれるから不思議です。
市販のいなり寿司には、冷蔵庫に余っていたサーモンのお造りを漬けにしてトッピング。
だし巻き卵もお花の型で抜くと、お花見風になって楽しい一品になりました。